搾乳・繁殖牛
腸内環境から始める
健康・飼育コスト
搾乳牛の体細胞減少
乳量アップ
空胎期間短縮 など
臭い軽減
エサの食いがよく大きく育つ
病気しにくい
優良な牛フン堆肥で販売
ポトン!とした
\理想のポフンを応援/
牛にとって、腸内環境は大変大事です。
牛はルーメン(第一胃と第二 胃)微生物が繊維を分解し、その発酵産物をエネルギーとして利用しています。 ルーメン微生物の体を構成するタンパク質は牛にとって非常に良いタンパク源です。 黒毛和種繁殖雌牛の場合、必要な栄養のほとんどをルーメンの発酵産物でまかなっています。 従って、牛に飼料を給与することは、ルーメン微生物にエサを与えて増殖させ、その微生物や微生物の生産物を牛に利用してもらうことになります。 腸内細菌のバランスが崩れると、必要なエネルギーが得られず、空腹などのストレスの発生や生育が悪くなったり、病気になったりと悪循環になってしまいます。
01
腸内環境を整えると
体細胞、乳量、空体期間につながる
牛乳ができるまでに
『搾乳・繁殖は牛の総合技術』牛の全ての知識・経験・タイミングなど技が光る難しい仕事です、もし発情を見逃すだけでも大変な損失なんです!
・牛乳ができる期間: 一般的に妊娠より10カ月~出産後の10カ月=約20カ月
・エサ代:一頭当たり 約7kg計算 1日約1000円~1500円 (放牧・自家配合などで異なります)
・廃棄してしまう牛乳: せっかくの牛乳も体細胞や総菌数など決められた乳質以外は廃棄処分になってしまいます。
02
お客様の声
使用実例を元に作成しました。
使用実例と異なる場合もあります、あくまでも参考例としてご覧ください。
未使用時期
Unused period
目標宮崎県全体で
空体期間を400日
未満に!
使用後
after use
目標宮崎県全体で
空体期間を380日
未満に!
バイオすくすくを使用
使用実例① 宮崎県の獣医、受胎師様例
乳量と空胎期間
妊娠10カ月~産後の10カ月=約20カ月約600日
・体を休め、次の妊娠・出産に向け
体調を整える、太る時期
・妊娠前のサイン
体調がすぐれないと
でない事も、、
妊娠
搾乳時期
乳量:約800~900L/1頭年間
約414日
空体期間
発情粘液
搾乳時期
妊娠
乳量:約1100L/1頭年間
空体期間
約380日
発情粘液
-34日
約180日?
・受胎率が約35%以上になった
・PGが380になった
・エサの喰いつきが良く、空体期間中の体重増加、出産後の回復が早かった
・毛に艶があり、糞の上でも寝ても糞がつかなかった、清潔だと病気予防にいい
・フンがベチャついてない、ボトン!てするようになった
差①
乳量:約200~300L/1頭年間
差②
空胎期間-34日
・エサ代:一頭当1日約1000円~1500円×
・廃棄牛乳:体調がすぐれないと体細胞や総菌数が増加
差③
丈夫で体の良い牛が高額に
264日359kg ¥939,600で落札されました (2016年)
使用実例② M様の事例
未使用時期
Unused period
あの時期は最悪としか言えなかった。
・乳質も悪く体細胞が高く、乳量も少なく、いつも組合にペナルティー代を払っていた。
・乳質も良くなく牛乳の加工にあまり使えなかった、
・牛フンの質が悪く、処理代にかなりかかっていた、、。
・エサ代に費用がかけれずにいると、牛がバタバタ死んで最悪としかいえなかった。
たまたま新聞を見て同じ県だから話しだけでも聞くかと思い半信半疑で2袋だけ持ち帰って、飼育担当に渡したのも忘れてた頃 飼育担当から、与えてた組だけ下痢も止まったし何か元気ですよ! 乳質も何かいいですよ!と言われた。たまたまやろ?と思っていると、他の牛が夏バテしているのに、与えてたのは元気そうだった。牛フンがボトン!としているのを見て久々にこんなフン見たと担当と話したのを覚えています。担当の強い希望もあり採用になり、そこからは楽しかった。みるみる成績が戻って、牛乳が増え、美味しいと言われて売れると嬉しいよ!
久しぶりに見た牛フン
フンが変わる
臭い・ハエ
目が変わった
体細胞が減った
乳量が増えた
水のような糞から→形のある糞になった
臭いやハエが減って刺しハエが減った
リラックスするようになり、目が深いブルーになってきた
体細胞が減って、乳脂、たんぱく質が安定していきた。
県平均 約9380リットル
体感
した順
Order of experience
写真のように澄んだブルーのめに!これは健康な印。
鼻水もなくきれいに!
牛乳がおいしくなった(お客さん談)
道の駅に牛乳・ヨーグルト・ヨーグルトドリンク等出荷。
使用: 約11219リットル
優秀賞
組合のペナルティーから逆に賞金を貰えるようになった。
そして、優秀賞を貰えるようになった
分娩率
411日⇒394日に
牛フンが
売れた
使い始めて直ぐにフンが変わった。
感覚的には2~3割は生フンが減った感じがする
水分が減ったので水が切れ、発酵堆肥になり
販売できるようになった。
エサ質
エサのグレードを落とした、本来直ぐに体細胞にでる
が大丈夫みたいなのでエサに添加する量は一定で
飲み水のイムノメイトで調整している。
成績表 公開中
※あくまでも個人の参考例です、参考までにご覧ください。
バイオすくすく2号 を使用した試験
予防に?
50日間
日量:約75ml
治療に?
A区 健康な牛 ×3頭
B区 乳房炎の牛×3頭
(乳房炎を発症する頻度の高い乳業牛)
乳汁CL
(×10cpm)
6
14.17→0.54
62.51→30.43
原乳の白血球が減少してることは良いこと
血液CL
(×10cpm)
6
1.7→8.68
1.25→9.3
血液の白血球が増えてことは良いこと
体細胞
(×10cpm)
3
434→55
2626.7→1780.3
細胞の免疫力の値だが下がっていることは良いこと
結果
乳房炎の発症を防いだ
乳房炎にが回復している
宮崎県立都城農業高校三股農場様 2017年10月
A飼料「バイオすくすく2号」エサに0.4%(重量比)添加→その後0.2%添加
効 果
1. 体細胞数減少 → 乳房炎リスク軽減
2. 分娩間隔短縮 → 不胎日数 大きく改善
経過観察時期
2015年投与前11か月平均
投与後2015年9月検定
1年経過 2016年5月検定 年平均
2年経過 2017年5月検定 年平均
体細胞数
178
41
51
76
分娩間隔
545
441
414
宮崎県農業高校より
本来10ヶ月で300kgになるが
6ヶ月で300kgになった仔牛
バイオすくすく2号、イムノメイト 10㏄使用
成績表 公開中
03
お与え方
immuno mura
おすすめの組み合わせ
※初産牛の場合、妊娠期間に仔牛が大きく成長し難産になった事例があります、使用量を調整し注意しご使用ください。
・牛の場合、バイオすくすくを一定にし、牛の調子に合わせイムノメイトで調整された所がコスト・成績などで差があったみたいです。
×
バイオすくすく2号
約200~240mlです
イムノメイト1000
2~5mlです
・多めに与えても問題はありません。
・少数頭の場合は手やりで、エサ箱に入れておられます。
【使用目安】凡その目安です、小数点以下記載
搾乳牛 1頭あたり 餌(配合飼料) 13kg/日 として計算
イムノメイト1000
2~5mlです
通常
日々のケアに
1頭
約 3ml
10L の
ミルクに
約 2ml
濃い
調子を整える
約 5 ml
約 5 ml
3~4頭飼いなど牛舎数の分、給水機に直接投入されています。
1日1回~3回朝の点検確認などに少し入れるとロスなく撒けると愛用農家様は言います。
:3~4頭飼いなど牛舎数の分、給水機に直接投入されています。
希釈し1日1回~3回朝の点検確認などに少し入れるとロスなく
撒けると愛用農家様は言います。
point
ポイント
『与える量と乳量』
2015年
バイオすくすく2号 日量:約80~100ml
2016年
バイオすくすく2号 日量:約100~150ml
2017年
バイオすくすく2号 日量:約200~240ml